どうもHareです。
昨今、ブログが副業として非常に流行ってきています。
僕がブログを始めたのも今年の1月からです。
今回は、ブログを始めるにあたり
GoogleAdsenseの審査突破方法のポイントを紹介させていただきます。
今は月間3桁のしょぼいブログですが、
ゆくゆくは副業として成り立つレベルに仕上げていきたいですね。
Googleアドセンスを突破する10のポイント
僕はGoogleAdsenseの審査には3回目の申請で合格しました。
見ての通り、まだ記事数も少なく閲覧者も多いわけではありません。
閲覧者が多くても中々審査に受からない場合には下記を参考にしてみると
意外に突破の糸口になるかもしれません。
アフィリエイトリンクを全て切る
Amazon等の商品のアフィリエイトリンクがある場合、ほぼ確実に審査から落ちます。
アフィリエイトリンクが掲載されている記事は編集でリンクを消すか、非公開にすると良いです。
記事を10記事程度に厳選する
Googleの審査は基本的にコンピューターによる自動審査が多いと耳にします。
しかし、最終的には人の目を通すこともあるようです。
ユーザーに価値のある情報を載せた記事を中心に、10記事程度に厳選した方が良いです。
僕も最初の審査は25記事程度で申請しましたが落とされました。
その後20記事、12記事と厳選していくことで審査が通りました。
カテゴリーを無闇に増やさない
審査落ちによくある例ですね。
カテゴリー内にある記事が1つや2つ程度だとコンテンツが不十分という理由で審査落ちする可能性が高いです。
10記事であれば2カテゴリー、1カテゴリー毎に5記事以上になるようにすると良いです。
僕は1回目の申請でこれが理由で落とされました。
記事の文字数は2000文字以上を意識する
文字数を意識するというよりは、記事内のコンテンツを充実させることが重要です。
例えば商品レビューを書く場合に、
商品の説明と感想だけではなく、どのような機能をもっていてどういう時に活用できるか
どのような人におすすめできる商品なのか、メリットだけはなくデメリットも含めて記事にすると良いです。
適切な見出しを設定する
適切な見出しが必要理由は、SEO対策です。
ページのコンテンツを表すのにも有効に使えますし、何よりも記事が見やすくなります。
見出しを設定することで、インプレッションの獲得につながる為、審査に通りやすくなる要素の一つです。
特にアドセンスに合格してから一番重要になる部分なのでしっかり設定しておく癖をつけておきましょう。
ネットのフリー画像を多用しない
ネット上に配布されているフリー画像を使用することは悪いことではありません。
しかし、多用しすぎた場合、Google側からコンテンツのコピーと認識される場合もあり、
審査落ちの要因になる場合があります。
中々画像が思いつかないという方は、スマホでイメージに合いそうな写真を撮ってそれをアップするといいかもしれません。
プライバシーポリシーを確認する
プライバシーポリシーの設定はGoogleAdsenseの最低条件です。
当ブログで使用しているプライバシーポリシーを流用していただいても問題ありません。
書き換えて使用して頂ければ大丈夫かと思います。
プライバシーポリシー
お問い合わせフォームを設置する
GoogleAdsenseの審査条件として、運営者とコンタクトが取れることが絶対条件となっています。
お問い合わせフォームを設置していない方は、必ず設置するようにしましょう。
設置方法は後日紹介させていただきます。
免責事項を設置する
プライバシーポリシーと同じく、アフィリエイトブログを運営する場合、
免責事項が必須となります。
アフィリエイトを利用しなくても必須と思っていただいた方が良いです。
なぜかというと、ブログで情報を扱う以上
その情報を基にユーザーが意思決定を行う場合があります。
免責事項の記載をしないことでユーザーとのトラブルに発展する可能性があるので
免責事項は必ず設定するようにしてください。
当ブログの免責事項を書き換えて使用していただいて大丈夫です。
免責事項
Googleサーチコンソールを登録する
ブログを開設し、記事を書くだけではユーザーは集まりません。
Googleサーチコンソールは、自分のブログがGoogleの検索結果に出てくるように設定することができる
Googleのサービスです。必ず登録しておきましょう。
詳しい登録方法と使用方法については後日、別記事にて紹介させていただきます。
さいごに
如何でしたでしょうか。
今回紹介した内容は、実際に僕が審査に落ちた際に改善した箇所をまとめた内容になります。
文字だけの記事になってしまいましたが、少しでもブログを始める方の参考になれば幸いです。
もし当ブログで紹介した内容で合格に繋がった!という方がいればご一報いただけると嬉しいです。
それではまた。