どうも、Hareです。
前回デジカメを手ばしたという記事を書きました。
その翌日に買ってしまいました…。
GoPro!!
機種は「HERO9 Black」です。
今回はGoProの開封と使用感を紹介していこうと思います。
GoPro HERO 9 Black 開封の儀!!
今回はVlog用のグリップと自転車車載用のマウントをセットで購入しました。
ヨドバシカメラで約78,000也…高かった。
それでは開封をしていきましょう!
いざ開封!

GoProのケースです。
質感はコットンとポリが混ざったような材質。
ジップ部分も防水仕様となっており、しっかりした作りになっています。

中はこんな感じ。

同梱物を並べてみました。
左上からGoPro本体、GoProのマウント部品、固定ビス、車載用のマウント土台
GoProバッテリー、充電用ケーブル(USB-C)です。
最初から車載用のマウントが付属しているのは非常に助かります。
実際に使ってみた感想を書いてみましたので、興味のある方はご覧ください。
デジカメは不要?!GoProのここがすごい!
僕はデジカメを手放してGoProを買いました。
僕の使用方法ではデジカメのデメリット部分だけが目立ってしまい、
デジカメを使用する頻度がどんどん減っていきました。
デジカメとGoProの比較を交えて自分にはどのようなスタイルが合っているのか
参考になれば幸いです。
デジカメとGoProの比較
項目名 | デジカメ | GoPro |
---|---|---|
画素数 | ◎ | △ |
写真(RAW) | ◎ | △ |
動画容量 | ×(大きい) | 〇(やや小さい) |
動画画質 | ◎ | 〇 |
手振れ補正 | △ | ◎ |
撮りやすさ | × | ◎ |
重量 | × | ◎ |
価格 | × | ◎ |
GoProの手振れ補正がすごい!!
実際に手ブレ補正がどれくらいのものかGoProを揺らしてみたり、
思いっきり振ってみたりして手振れ補正の性能を確認しました。
ご覧のとおり、思いっきりぶんぶん振り回しても映像がぐにゃぐにゃにならず、
非常に見やすい動画になっています。
デジカメであればスタビライザーをかけたり、ジンバルを使用したりなど、
かなり手間がかかりますが、GoProは単体でここまでの手振れ補正の性能をもっています。
動画はもちろん20MPの写真が撮れる
GoProは動画だけでなく、写真も撮影することができます。
デジカメほどの高画素やボケがきれいな写真は撮れませんが、
RAWファイルで保存することができるため、Lightroom等で編集することもできます。
専用アプリからダイレクトにYoutube配信ができる
僕がGoProを選んだ理由の一つです。
GoPro Quickという専用アプリからYoutubeのライブ配信をダイレクトに行うことができます。
車載はもちらん、キャンプや自転車のツーリングでも簡単にライブ配信をすることができるようになります。
配信用のノートPCも必要ないので、非常に大きいメリットであると思います。
さいごに
如何でしたでしょうか。
僕は正直、動画撮影にデジカメの必要性はもう感じていません。
特にVlogなら尚更。
望遠であればデジカメが良いでしょうが、コストを考えると中々簡単にはいきませんよね。
まず動画を撮りたいという方はGoProを検討してみてはいかがでしょうか。
それでは。