どうもとふめんです。
今回はRazer Viper Ultimateをレビューします。
これからPCゲームにデビューしたいという方
ゲーミングマウス選びで失敗したくない方
シンプルで使いやすいマウスをお探しの方
万人向けのおすすめゲーミングマウス!
ゲーミングマウスで迷っている方はViper Ultimateを選べば100%ハズレはないです。
左右対称かつとても手にしっくりくるエルゴノミクスなマウスです。
MMORPGをプレイする方はマルチボタンのあるゲーミングマウスをおすすめしますが、
FPSやアクションゲームをプレイしている方には断然おすすめできます。
Razer Viper Ultimateってどんなマウス?

プロゲーマーご用達のゲーミングマウス
Razerはゲーミングデバイスのメーカーとして非常に有名な企業です。
中でもViper Ultimateはプロゲーマーの方々からも評判がよく、Youtubeにもよく取り上げられているマウスです。
Viper Ultimateの特長
高速通信・低遅延のワイヤレスマウス
Viperシリーズには「Viper」「Viper Mini」「Viper Ultimate」の3種類のマウスが存在します。
この中でもViper Ultimateは唯一ワイヤレスに対応したマウスになります。
FPS等のオンラインゲームのプレイにはワイヤレス機器は不向きと言われていましたが、
Viper Ultimateは従来のワイヤレスマウスにあった遅延を感じさせず、快適なゲームプレイが可能です。
Razer Synapse3によるマクロ機能

Razerでは「Razer Synapse3」というソフトウェアを提供しています。
マウスやキーボード、ヘッドセット等を一元で管理できるソフトウェアです。
RazerSynapse3では、LEDカラーを調整するライティングの調整機能や、マウスのボタンに異なる捜査を割り振るマクロの管理機能を備えています。
画像のように、左クリック以外のボタン全てに対して任意の設定を割り振ることができます。
また、デスクトップ時とゲームプレイ時でマクロの設定を自動で切り替えることができるプロファイルも備えています。
長時間のゲームでも疲れない超軽量デザイン
Viper Ultimateはワイヤレスでも74gと超軽量です。
長時間のゲームプレイでも快適にゲームをプレイすることができます。
ViperシリーズではViper Miniが61gと最軽量となっています。
また、優先タイプのViperと比較してもその差は5gという驚きの軽さです。
マウスドックによる充電とRGBによる優れたデザイン性

Viper Ultimateの充電ドックはこのような感じです。
PCと充電ドックをUSBで接続し、BlueTooth用のUSBアダプタをドックに差し込む作りとなっています。
また、充電ドックはライティングにも対応しております。

この画像は実際に僕が所有しているものです。
(キーボードのライティングと色が違うのでちょっとカッコ悪いですね。すみません。)
このようにインテリアとしてもちょっとオシャレに部屋を飾ることができます。
実際に使ってみた感想は?
非常に気に入っています。
しかし、一点問題がありました。
サイドボタンの位置です。

こんな感じなポジションなんですが、親指が少し長いのでサイドボタンが非常に押しづらいです。
反対側の同じ位置にもサイドボタンがあるのですが、どう考えても押せません。
恐らく左右兼用なんでしょう。
そのため、サイドボタンは実質2つと思っておいた方が良いです。
僕は若干手が大きいので中々合うマウスが無かったんですが、Viperは見事にこの悩みを解決してくれました。
同じような悩みがある方にはオススメできると思います。
操作感としては手で掴むというよりも、手でつまむように持つのがベターかなと思います。
クリック感は至って普通。マウスホイールが滑りにくい設計になっているのもGoodです。
ただ、逆にマウスが大きすぎると感じる方もいるかもしれません。
そんな場合はViper Miniも検討してみてください。
(有線マウスなので趣旨てずれてしまいますが…。Viper Miniのワイヤレスが発売することを願いましょう。)
以上、Viper Ultimateのレビューとなります。
Razer製品については今後もどんどん挙げていく予定なので良ければ見に来てください。